岐路
- 2018/06/20
- 10:24
ジーエヌアイグループ投資の岐路
中国における肝繊維症第2相治験に伴う中間解析発表がいよいよ迫ってきました。
良くも悪くも、あと少しで投資判断上の重要な節目がやってきます。資料によると、「2018年第2四半期に独立データモニタリング委員会による中間解析が行われ、中間解析結果を以て第3相に進むかどうか判断される見込み」とありますので、その結果は2四半期内又は、3四半期中頃までには示されると思っています。現在、2018年6月20日午前中ですから、2四半期内であれば、もう1週間半(立会日実質8日)程度しかありません。
さて、
今は仕込み時でしょうか。個人的には新規投資をするには外部環境も含めて、かなりギャンブル要素が高いと言わざる負えません。ここ最近、中国におけるCTD-ILD第3相臨床試験関連のニュースが2つ続けてリリースされましたが、株価は出来高を含めて殆ど反応しておらず、多くの方々が「見」に徹している状況と推察します。投資タイミングは、中間解析結果良好を受けてあらでも遅くないはずで、ここからリスクを取ることは心臓にも悪い気がしてなりません。また、アイスーリュイ売上が爆発的に伸びていない現状、無事に第3相へ前進しても、株価の反応は限定的な可能性もあります。
いまここが、最高の買い場であるか、最低の買い場であるかは「神のみぞ知る」です。
中国における肝繊維症第2相治験に伴う中間解析発表がいよいよ迫ってきました。
良くも悪くも、あと少しで投資判断上の重要な節目がやってきます。資料によると、「2018年第2四半期に独立データモニタリング委員会による中間解析が行われ、中間解析結果を以て第3相に進むかどうか判断される見込み」とありますので、その結果は2四半期内又は、3四半期中頃までには示されると思っています。現在、2018年6月20日午前中ですから、2四半期内であれば、もう1週間半(立会日実質8日)程度しかありません。
さて、
今は仕込み時でしょうか。個人的には新規投資をするには外部環境も含めて、かなりギャンブル要素が高いと言わざる負えません。ここ最近、中国におけるCTD-ILD第3相臨床試験関連のニュースが2つ続けてリリースされましたが、株価は出来高を含めて殆ど反応しておらず、多くの方々が「見」に徹している状況と推察します。投資タイミングは、中間解析結果良好を受けてあらでも遅くないはずで、ここからリスクを取ることは心臓にも悪い気がしてなりません。また、アイスーリュイ売上が爆発的に伸びていない現状、無事に第3相へ前進しても、株価の反応は限定的な可能性もあります。
いまここが、最高の買い場であるか、最低の買い場であるかは「神のみぞ知る」です。